世の中にはいろいろなジャンルに保険という商品がありますが、保険とは万一に備えて、自分だけでは賄いきれない保障をしてもらうもの。それだけに保障額は大きく、サービスの内容も多岐にわたります。
そして生命保険、損害補償保険などに次いで、もっとも身近で大切なのが自動車保険です。ところがこの自動車保険、最近になって、「加入の仕方、商品選び」で、トクしている人と損している人の格差が広がっているという事実が明らかになってきました。
自動車保険を見直すことで、費用的にトクをしたと納得している人は、切り替えた人の90%近くに及び、費用ではなく、対応やサービス面で満足していると回答した人が8%。2つを合わせると、保険を切り替えた人のほとんどが満足していることがわかっています。
昔のように自動車保険の会社が数えるほどしかなかった時代なら、提供されるサービス内容も保障の範囲も横並びでしたが、現代は世界中から外資系の保険会社が参入して多種多彩。選び方次第では費用にもサービスにもビックリするほどの格差が出てしまうようになりました。
結論的に言ってしまうと、千差万別で格安な自動車保険がある現代では、“まず比較することから始めるのが常識”と言っても良いほどです。自動車保険の一括見積もりサイトには登録会社が10数社、20社というように名を連ねています。
サービスのいろいろを比較してみたい気もしますが、比較するならまずは保険料でしょう。これのサイトは条件や希望をカンタン入力することで、複数の自動車保険会社から回答が得られ、年間の保険料を短時間に比較することができます。
保険はいったん契約して掛け始めると長いつきあいになるのに、従来からの契約者に意見を聞くと、けっこう“一括見積もりや比較”をせずに、その場の流れや状況で簡単に契約してしまっている人が大半です。
ソレってどうして?後悔していないのと聞いてみたくなるほどですが、比較しなかった人には、比較したことで得られる保険料のおトクも知らないので、そのまま高い保険費用を払いつづけていたりします。あなたも、下記のような理由で新規契約や見直しのチャンスをやり過ごしていませんか?当てはまる人は要注意です。
自動車保険の一括見積もりサイトで有名なのは、「保険スクエアbang! 自動車保険」というサイト。利用者数はすでに310万人を突破したサイトで、同社のサイト上の記録によれば、一括見積もりをして安くなった金額の平均は利用者全体で実に25,000円(25%)、50,000円以上安くなった人も10%に達し、どんなに小さな金額でも10,000円近くは保険料が安くなった(36%)という結果が出ています。
つまり自動車保険の一括見積もりサイトを知らなかったら、それだけで2.5万円-5万円以上の高い保険料を払わされていた人がたくさんいたという事実でもあります。
※保険スクエアbang! 自動車保険
一括見積もりサイトのおトク実績をご紹介するのに1社の見積もりサイトだけでは不十分。そこで調べてみたのが、「保険の窓口インズウェブ」です。サイト利用者数はすでに900万人に達し、このサイトの利用で安くなった自動車保険の平均は30,035円。50,000円以上トクした人も19%、20,000円近くトクした人がもっとも多くて全体の40%を占めていました。
この無駄なお金を節約してレジャーなどに使えたら、どれほどのことができるでしょう。見積もりは5分程度の一瞬感覚でもちろん無料。利用しない手はないというのが結論です。
※保険の窓口インズウェブ